PCからモバイルへ

日本の主要ネットサービスでもモバイルシフトが加速化しています。

ニールセンの調査でも明らかにしているように、パソコンからアクセスするユーザーが減り、逆にスマホからのユーザーが急増しています。
日本のトップ10サービスを見てもほとんどが、この1年間近くでパソコンユーザーを平均して10%も減らしているのに対し、スマホからは平均して20%も急増させている。大半の主要サービスにおいては、すでにスマホユーザーがパソコンユーザーの倍近くになってきており、すごい勢いでモバイル主流に代わってきている。
この流れはまだ続きそうだから、「モバイルファースト」は当然として、サービスによってはパソコンオンリー・ユーザー(スマホアクセスをしないユーザー)を切り捨てて、モバイル・ユーザーだけに絞った「モバイルオンリー」が出てきてもおかしくない。
フェイスブックの場合でも、パソコンオンリー・ユーザーは全体の約1割に落ち込み、さらに減り続けているのだ。すでにこれまでも、メッセンジャーや配車アプリなどのように、最初からスマホ向けだけを前提にしたサービスはたくさん生まれてきています。しかしこれからは、パソコン向けが前提と思われたインターネットサービスでも、パソコンユーザーをパスしてモバイルに特化する動きが活発化しそうである。
ユーザーはモバイル機器使用時にはたいていは急いでいるということがわかっています。
対照的なモバイルのユースケースは何かを待っている間、単に時間をつぶしたいというものである。しかしながら、ほとんどのタスクは少なくとも多少は目的志向であり、モバイル機器を使用中の人にはそうしたタスクを達成する最低限の時間しかないことが多い。

例えば、自分の携帯電話でメールをチェックするときには、自宅やオフィスで読むときよりも1本のニュースレターを読むのにかける時間は短くなりがちです。

超簡潔にしつつも、必要とされている情報を提供するにはどうしたらいいだろうか。それは二次的情報を、次の画面に先送りすることでできる。
ユーザーが目にする最初の画面は、あなたがたにとって最も重要な点を伝えるのに必要な最低限の情報だけに、断固として絞り込むべきである。

   
ブログ一覧へ