特需が退場に変わる世の中の速度感

銀行 看板 


「突き出し看板 静かに退場」という記事

今朝の新聞で「突き出し看板 静かに退場」という記事に目が止まりました。

「三菱東京UFJ銀行」が、来月「三菱UFJ銀行」に名称変更することで、印刷物や看板の特需が見込めるはずでしたが、銀行の前に目立つように付けられる"突き出し看板"を廃止する支店が多いとの報道でした。


銀行の"突き出し看板"と言えば、駅前を赤・青・緑で彩るお馴染みの風景となっていますね。

この内の赤である三菱東京UFJ銀行の全国半数の支店が新行名にせず廃止するそうです。


これは記事によるとフィンテックやコンビニATMの台頭で、従来の支店に足を運ばない顧客が急増し、そのような動きになっているとのことでした。



ATM


中小企業は受け身体質から能動的な体質改善が必須

世の中の動きは早く、世の中の動きを見ているだけでは、もはや乗り遅れる感が日増しに強く感じるようになりました。


自分には関係の無い業界の話でも注視し、予測をしておかなければ、業界に火が付いた時に行動する速度では遅いと思います。


中小企業は下請けが多く、その体質は受け身になりがちです。

だから今回のような「銀行名が変わる⇒全国の看板が差し替わる」という"特需"もあり、経営としては思わぬボーナスに助けられたりするケースもありましたが、これからはその逆も十分ありえます。

自分自身を知り、その受け身体質から能動的な体質改善をしなければ、私たち中小企業はこの先淘汰される怖さを感じてしまい、考えさせられた今日の記事でした。


受け身体質 体質改善
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