世の中の動きを俯瞰してみることが重要だと思います

EVの流れから自動車産業への異業種参入が激化

EV 自動車 電気自動車

世の中が激しく動きだしている印象を強く感じます。

例えば自動車も、世界的にEVの流れに移行しつつあり、
そのため従来の自動車メーカーではなく、GoogleなどIT企業から、ダイソンなど家電メーカーや、ヤマダ電機など家電販社まで異業種が参入してきています。

数年前では予想もできなかったことが起こっています。


危機感を持つトヨタ自動車


 
 

トヨタ自動車




自動車といえば我が国最大の自動車メーカーであるトヨタ自動車の豊田社長が危機感を持ち、全国の系列販売店や提携先など、事前通告無しに回っている記事が今朝の新聞にありました。


トヨタ自動車の現在の業績は決して悪くありません。

そこまで「危機感」を持つ理由が無い様に思いましたが、実際の数字では見れない「危機」を感じているそうです。





経営危機に陥っても自動車を諦めなかったトヨタ自動車

自動車製造




トヨタ自動車が紡績業から自動車製造を始めた時、紡績事業の業績は悪くなく、それどころか自動車の先行投資で経営危機にまで陥ったそうです。


それでも事業を続けたのには、遠くヨーロッパで化学繊維のレーヨンが、従来の紡績を駆逐する姿を目の当たりにし、将来の日本の紡績業にも同じ光景を垣間見たところによるそうです。


あの時赤字の新規事業である「自動車製造」を辞めていたら、今日のトヨタはありません。


この将来の危機を感じて手を打つことが重要だと思います。




危機感を醸成する感性

危機感



先日リフォーム会社さんのプレゼンのため、リフォーム業界を調べていたところ、Googleや楽天などIT企業が参入していることを知りました。


まだまだ売上自体は少なく、業界自体も猫の手を借りたいくらい忙しい状況なので、気にしている人は少ないようですが、これを「どこでも顔出すIT企業の戯言」と見るか、「将来の危機」と見るかで、その会社の将来は大きく変わってしまうのではないかと思います。

将来 危機感
ブログ一覧へ