美味しいレストランが潰れる理由

レストラン シェフ


美味しいレストランが潰れてしまう不思議?

新規事業を行う際に最初に当たる壁は「見込み客収集」ですね。
最初は顧客がいないところから始まります。

そうすると、どこかで集めないといけません。

どんなに素晴らしい商品であっても、
知られなければ売れません。

特に技術が優れているほど要注意です。

その理由は美味しいレストランが潰れてしまう不思議にありました。


「美味い料理を出せば客は来る」ではお客は来ない!

前にイタリアレストランのオーナーをしている知人から聞いた話ですが、
レストランを始める人は圧倒的にシェフ出身だそうです。

なるほど料理が出来なければレストランなんて出来ないですよね。

ところが、その殆どが3年持たないそうです。

意気揚々と自分の店をオープンさせますが、
3年以内に撤退してしまうことが多いそうです。

では撤退せずにすむ店は?と言うと、
その殆どが少数であるホール出身者が独立したお店だそうです。

意外に思いますが、その理由を聞いて納得しました。

それは、お客目線で物を考えるか?
お店目線で物を考えるか?の違いだそうです。

独立するシェフは自分の料理に自信を持っています。
なので、「美味い料理を出せば客は来る」と思い込んでいるそうです。

ところがホール出身者は常にお客様と接しているため、
お客様にどうやって足を運んでもらうか?を考えています。

そこの違いが出てしまう。

そうですマーケットインなのか、
プロダクトアウトなのか、ですね。

ちなみにレストランが潰れる理由は、
お客様に嫌われた訳ではなく、
お客様の一人ひとりが「ただ、なんとなく食べに行かなかった」だけだそうです。

それが重なり潰れてしまう。

そんな微妙な違いだけなので、
お客様目線で考えられるか、否か?
それが大きな違いとなるそうです。

これは何も外食産業だけの話だとは思えません。
私達も自分の技術に胡座をかかず、
謙虚にお客様が選んで頂く事を考えるようにしたほうが良いと思います。

潰れてしまう


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