10月31日 結論が来月回しになってしまうお客様の理由も考えましょう

事務作業

本日は月末最終日でしたので、ほぼ会社で事務作業をしていました。

特に請求書関連ですが、それ以外に月内の売上げを確定させるため、

メールや電話で結論の催促を行っていました。



Webサイトの仕事は印刷物と異なり、時間が遅れるケースが往々にあります。

というのも、印刷の場合は「展示会に使いたい」とか、

「会社説明会に必用だ」とか、必ず明確な納期があります。

ところがWebサイトの場合は、ほとんどがリニューアルなので、

納期に間に合わなくとも、現状のサイトは活きているので、

急ぐ必要がなくなります。



今月も今月内に結論が出せると言って頂いていた会社さんが

数社ありましたが、そのほとんどの結論が来月回しになってしまいました。


競争


私は昔、事務機の販売会社におりましたので、

その辺の「クロージング」には厳しかった思い出があります。



毎月月末は憂鬱で、月末までに結論が出なければ、

それこそ「夜討ち朝駆け」で、お客様に結論を迫りに行かされたものです。

「結論出るまで帰ってくるな!」です。



会社としては、それで良いのですが、

私はあの頃の営業活動に疑問があります。



甘いかもしれませんが、結論が出ないお客様の理由もあるはずです。

それさえも確かめず、とにかく月内売上競争の為にゴリゴリやるのはどうなんでしょうか?

それでは、こちら側の論理で商談を進める、正に「プロダクト・イン」になっていませんか?

今のビジネスは顧客優先の「マーケット・イン」であるべきだと言われています。

その考えで行けば、結論の期限は聞きますが、

それを守れなくとも責めるものではないと思います。

妙なプレッシャーをかけるべきでは無いと考えます。



ビジネスはどちらか一方に負担が掛かるような関係は長続きしません。

売る側も買う側も「持ちつ持たれつ」の関係が無ければならないと思います。

私は今後もそんな関係のビジネスを続けて行きたいと思っています。

持ちつ持たれつ
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