8月31日 なぜ、「問合せ」は無理なのか?

問合せページに入力フォームを用意して、「詳しくは下記よりお問合せ下さい」と促す。
このようなホームページもまだまだ多いです。(このサイトもそうです!)
問合せが来ない原因をズバリ言えば、行動の負担感になります。
質問しようと思っても、書くにはそれなりの時間がかかります。知らない会社にメールを送るには、儀礼文にしなければなりません。そうすると面倒くささも手伝って「まぁ、いいか!また後で・・・」とWebサイトを去ってしまうユーザーが多いです。

メールアドレスを残すだけでも、相手はためらいます。

考えたり書かせたりは、出来るだけ少なくしてください。最初のポイントは、請求者に行動の負担感を与えないことが大事だと思います。
また、スマホのお問い合わせフォームはスマホで文字を打つことを想定することが大切です。

なぜ資料請求されないのか?

☑ 詳しい資料をご希望の方はご連絡下さい。
新製品情報、展示会のご案内など、最新情報をメールでご案内します。
お気軽にご登録ください。

こんな感じで、資料請求やメールアドレスの登録をお願いしているWebサイトも多いです。

大手企業や一般消費財を扱う
Webサイを除いては、コンバージョン率は0.1%未満ではないかと思います。

☑ なぜ請求が少ないかといえば、資料に魅力を感じないからです。
「この資料は1万円で売れるだろうか」と考えてください。
魅力を感じるには本来1万円払っても欲しい。
それが今ならタダで手に入る。

これ位の落差がないと、行動に向かいません。ところがほとんどの
Webサイトは、タダのものを無料で配ります。

☑ 大切なことは、価値があるかないかではありません。
価値があることを伝えているかどうかです。
少しでも良いから、価値を高める視点で説明してください。

言葉の量が、こちらの熱意です。「電話すれば何時でも送ってくるだろう、営業ツールなんだから」という前提を、ひっくり返すエネルギーが求められています。

言葉の量を増やして資料の価値を説明してください。

Webサイト集客が持つ、最大の強みとは何か?

「これは結構やっかいだぞ」と思われた方がいらっしゃるかもしれない。

ただ悪いことばかりではないのです。Webサイトには他の販促ツールにない、極めて優れた特性があります。

☑ ユーザーは必ず情報を探している。

ダイレクトメール、FAX、テレアポ、こういった手法は、突然コンタクトします。相手の状況はお構いなしに、ズケズケと踏み込んで行きます。

☑ これに対しネットは、最初のアクションを必ず相手が起します。
検索キーワードを入力する段階で、既に行動を起しているわけです。
これは行動を促す視点から見ると、とても大きなアドバンテージになります。

他の販促手法に比べ、圧倒的に楽なのです。
何を突けば、請求したくなるのか!
なぜ、「問合せ」は無理なのか?

何を突けば、請求したくなるのか!

請求する価値を感じるかどうかは、相手の悩みを掴むかどうかにかかっているという点です。

例えば、中小企業経営者でも、マスコミから品質問題で叩かれることを心配している経営者は「マスコミを味方に変えた○○印刷会社、印刷の教訓」という情報に価値を感じるでしょう。

一方で普通の経営者なら、このような情報には関心を払いません。むしろ価値を感じるのは「どんな融資担当者もイエスと頷く、銀行相手のトーク集」だと思います。

価値を感じるかどうかは「相手」と「状況」によって変わります。だからこそお客の悩みを、正確に掴めるかどうかにかかってくるわけです。

どうやって
「相手」と「状況」を知るのか?

営業職の人が大得意なマーケティングです。
 
 
 
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