2月24日 ホームページは創るだけではない

ホームページは公開してからがスタート

アクセス解析、Googleアナリティクスを中心に有償・無償の様々なものが出ていますが、誰に聞いても「アクセス解析をしても改善に繋がらない」という課題を耳にします。

どうして、アクセス解析をしても改善に繋がらないのでしょうか?

 
「新規訪問ユーザの直帰率が高い」「下層ページの離脱率が高い」など、どこを直すべきかを特定することは至って簡単です。

特定しているだけで「どう直すべきか」と言い切れるものが見えてきません。
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Googleアナリティクスでよくある分析は、「流入数」と「直帰率」を掛けあわせて、「流入数が多くて、直帰率が高いページ」を導出し、どこを集中改善すべきかを特定するというものです。

多くはトップページや主要カテゴリページの流入数が高く、直帰率も高い結果という結果が得られます。

じゃあトップページやカテゴリページで何を直せばいいか?

 

なぜ、手が止まってしまうのか

「何を直せばよいか」で止まってしまうのか。

それは、アクセス解析には「行動データ」があるだけで「心理データ」がないからです。

アクセス解析だけではマーケティングデータとして「片手落ち」の状態であるため、改善にまで踏み込めない!

踏み込むための効果的な方法のひとつがユーザテストです。
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ユーザテストは、一般的には「ユーザインターフェース(UI)の課題」を見つける手法と思われています。しかしユーザテストの本当の価値は、UI課題の背景にある「ユーザ心理」まで分かることです!

「ユーザテスト」で一般的にイメージされるのは、
• バナーが押しにくい
• 導線がわからない
• 記事を理解できない
といった、サイトの使い勝手や課題だと思います。
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ユーザテストの本来の価値は、そこから一歩踏み込み、「なぜバナーが押しにくいと困るのか?」「導線わからないと、どうなるのか?」を考え、その裏にあるユーザ心理やニーズを把握することです。

• 料金が知りたいが、自動見積りボタンが押しにくい
• 色々と知りたいが、Q&Aコンテンツへの導線がわからない
• サービスを把握したいが、記事が難しくて分からない

このように記述することで、ユーザテストの発見点を単なるUI課題でなく、「コミュニケーションの課題」として捉え直すことができるんです。

 
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