1月20日 Web業界のわかりづらい肩書き

Webの制作全体を管理する職種

制作にかかる費用の管理や、制作に必要な人員の確保までを担当している管理職であり、ホームページ作成の成果を背負う存在でもあります。
Webディレクターの主な役割としては、制作にあたってのスケジュールの管理やメンバーへの作業の管理です。

お客様とも交渉しながら、制作が順調にいくように管理する現場監督のようなものと言えるでしょう!
お客様の要望を聞き取りながら、どのようにユーザーに利用されるホームページにしていくのかページの設計を行います。

企画が通って作成を行う際には、ページ構成どおりにでき上がっているか確認作業を含めた編集作業を行う場合もあります。

Webの制作作業を行う職種

Webデザイナーは、文字のフォントや大きさ、全体の色合いなどを調整しながら顧客の要望に合わせて制作を行っていく職業です。

ただ綺麗で美しいだけではなく、ユーザーにとっての使いやすさを考慮して作成する能力が求められます。
システムエンジニアはホームページに必要なプログラムの設計を行う職種です。
お客様からホームページに求めるものはどのような機能なのかを聞き取り、実装する機能を定義付けます。それに合わせて設計を行い、設計を元にしてプログラマーが実際に作成していきます。

納品の管理も行っており、納品後に何か不具合があった際には対応を行います。
プログラマーは、システムエンジニアが作成した設計をもとにホームページに関わるシステムの構築や開発を行う技術者です。

ホームページであれば、Perl、PHP、Javaなどのプログラミンング言語を使って、ページを構築していきます。
コーダーとはWebデザイナーが作成したデザインもと元にHTMLやCSSのプログラミングを作成する職業で、マークアップエンジニアと呼ばれる場合もあります。

Webマーケティングに関わる職種

マーケターとは市場の中でユーザーのニーズを見極め、顧客を企業へ近づけていく役割を持った業務を行う人物を指します。

市場データを分析し、より企業の利益を増していくのに必要なことを導き出す役割を担っています
企業や事業のグロースハックを専門とした職種を、グロースハッカーと呼びます。

グロースハックとは製品やサービスについてユーザーから得たデータを分析し、できるだけお金をかけずに素早く改善を繰り返しながら、収益を上げていく手法のことです。
調査、分析を専門とするアナリストの中でも、Webの領域で活躍する職種をWebアナリストと言います。

ホームページのアクセス解析や広告の効果など様々なデータを分析するだけではなく、必要に応じて様々な情報を収集してくることを主な業務とし、その分析をもとにした考察を行います。

まとめ

仕事の内容や何を目的にして働いている人なのかを知ることで、その人の話す内容への理解は深まります。

Web制作会社の方と一緒にホームページを制作して行くときは、役割を把握しておくことで、スムーズに業務の依頼ができるます。

注意したいのは、肩書きは企業が自分の意思でつけているものだということです。
中には、Webデザイナーでありながらライターを務めていたり、Webプロデューサーとディレクターが明確にわけられていない場合もあります。

肩書きだけで判断せず、それぞれの人の具体的な仕事内容や領域を知るようにしてください。
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