4月26日 ネット利用の9割がスマホから? 10代のインターネット利用状況

今、若者はインターネットをどのように利用しているのでしょうか。
学生や若者層をメインターゲットにしている企業にとって、Webは重要なチャネルのひとつです。そのため、ターゲットの動向は掴んでおきたいところです。
 
 
2016年11月に内閣府が10歳~17歳までを対象に行った『青少年のインターネット利用環境実態調査』によると、インターネットの利用率は平均80.2%、高校生では96.6%という高い数値となりました。

若年層であってもWebは重要なチャネルとなるだけでなく、むしろ高齢者よりも浸透しているツールかもしれません。

ぜひこの機会に若者のインターネット利用に関する最新情報を学び、自分の認識がずれていないか確認してください。
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引用:平成28年度 青少年のインターネット・リテラシー指標等
 
総務省が2016年全国14,800名の高校1年生を対象に行った調査では、インターネットに接続する際に使用する機器はスマートフォンがもっとも多く、89.2%という結果です。

また、内閣府の『青少年のインターネット利用環境実態調査』でも同様に、ネットにつなぐ機器がスマートフォンが53.4%ともっとも高く、高校生に至っては92.9%となっています。

数値に若干のずれはあるものの、若年層にとって最も利用しているネット機器はスマートフォンというのは間違いないでしょう。
 
 
SNSやアプリゲームを含め、若年層の利用時間
引用:平成28年度 青少年のインターネット利用環境実態調査調査結果(概要)
 
上記は、内閣府による『青少年のインターネット利用環境実態調査』の数値です。

平日1日あたりの利用時間で最も多い回答は「2時間以上3時間未満」となり、平均時間は154.3分という結果が現れました。

なかでも、高校生で2時間以上と答えた人は72.1%にものぼります。
5時間以上と答えた人も20.5%ほどおり、生活時間の多くをインターネットに費やしていることがわかります。
『青少年のインターネット利用環境実態調査』
引用:平成28年度 青少年のインターネット利用環境実態調査調査結果(概要)
 

内閣府による『青少年のインターネット利用環境実態調査』では、インターネットの利用目的も明らかになっています。

青少年のインターネットの利用目的は動画視聴が最も多く、ゲーム、コミュニケーションと続きます。高校生はコミュニケーション(90.6%)、小学生はゲーム(78.1%)が最も多いという結果になりました。

高校1年生を対象にした総務省による調査では「インターネットを使い出して良くなったこと」として65.8%が「友人・知人とコミュニケーションが盛んになった」と答えており、特に高校生においてコミュニケーションの手段としてネットが活用されていることがわかります。

ソーシャルメディアの利用率
引用:平成28年度 青少年のインターネット・リテラシー指標等
 

高校生1年生を対象にした調査では、最も利用するインターネットサービスとしてソーシャルメディアが挙げられています。では、具体的にはどういったソーシャルメディアが利用されているのでしょうか。
 
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引用:スマートフォンの普及とICT利活用|総務省平成28年度情報通信白書
 
総務省による調査では20代で最も利用率の高いソーシャルメディアはLINEの73.0%、次いでYouTubeの61.5%、Twitterの53.5%と続きます。

10代ではなく20代の結果ではありますが、若年層が利用している
ソーシャルメディアの参考にもなると思います。
 
 
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