3月13日 レッドオーシャン / ブルーオーシャン

Webをディレクションしていて思うこと

皆さんは、「レッドオーシャン」「ブルーオーシャン」って言葉をご存知ですか?

「レッドオーシャン」「ブルーオーシャン」は共に、特定の状態にある市場を指すマーケティング用語です。

※ フランスのビジネススクール、欧州経営大学院(INSEAD)の教授であるW・チャン・キムとレネ・モボルニュの著書『ブルー・オーシャン戦略』にて用いられたことから、定着にいたりました。

 
「レッドオーシャン(赤い海)」は競合がひしめき合い、激しい競争状態にある市場です。

レッドオーシャンでは、市場の中でいかにシェアを拡大し、売り上げの増大をするか、大変悩ましい問題に直面します。

また、市場自体が拡大するわけではないので、差別化を図るための争いが生じているのが現状で、結果として、価格や競争が起こり企業は疲弊しています。

 
「ブルーオーシャン(青い海)」は、他に競合相手のいない未開拓の市場です。

ユーザーから見れば新しいサービスであり、価格や機能において基準となる他社は存在せず、コスト抑え、利益を最大化しながら、ユーザーにとって価値を作り出すことができます。

ブルーオーシャンを作り出すことで、レッドオーシャン化した市場から抜け出す戦略を「ブルーオーシャン戦略」と言います。

ブルーオーシャンは市場を独占できるため圧倒的な売り上げをあげられますが、参入障壁が低いと多くの企業が参入し、レッドオーシャンと化してしまいます。
レッドオーシャン/ブルーオーシャン
 
 
おすすめでない企業は、経営者がマーケティングやセールスを学んでいない中小企業や個人事業主です。新市場を開拓したところで、売るスキルを持っていない企業は、結局売れません。と一般的に言われています。

お客様がブルーオーシャンを見出してくれれば、作り手としては楽ですが、ホームページ制作のスタートで、営業・ディレクターが訴求ポイントを見出さなければいけない場合が多く、マーケティングとまでは行かなくても、その会社のUSPを見出し、競合他社をリサーチすることが多くあります。

結果にコミットするのが、我々の使命です。

 
レッド・オーシャンのなかでの成功のキーワードは「市場奪取」そして「非常識」です。

個人的には、こっちの方が向いている気がします。

USPを考えるとき、競合と同じサービスで「競合がやっていない見せ方」を考えます。

競合のUSPを模倣するのではなく、競合がやっていないUSPを掲げるのです。

 
ブログ一覧へ